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【おススメ】万能シャーペン『JETSTREAM』を紹介する!!
こんにちは
今日はお気に入りの文房具「JETSTREAM」を紹介していきたいと思います。
JETSTREAMとは
もしかしたら、知ってる人も多いかもしれませんが、一応なんの文房具かというとシャーペンです。
しかし、ただのシャーペンじゃないんです!!
多機能複合ペンといってなんと赤のボールペンと黒のボールペンもついてるんです!!
↓こんな感じ
これがすごい便利なんです!!
この便利さを世界に伝えたいと思って記事書いてます!!!!
このよさを知らないのは本当にもったいないと思います。
では早速いきましょう!!
その1:スタイリッシュなデザイン
シャーペンやらボールペンやらついてると聞いて、
なんかいっぱいくっついてて重そう…
とか
太くて持ちにくそう…
とか思う人もいるかと思います。
ときどき、かなり重量感があって持ってるだけで疲れそうなシャーペンありますよね。
もちろんあれだってたくさん良いところはあるんですが、ぼくはどうも好きになれないんですよねー。
しかしこれを使ってみて、そのスタイリッシュさ(?)にとても驚きました。
なんといっても持ちやすく、重くもありません!!
太すぎず、かといって細すぎもしないので、手に馴染みます。
筆箱に入れてもかさばらず、とても持ち運びがしやすいですね。
重たいシャーペンにうんざりしている方にはぜひオススメです!
その2:これ一本あれば大抵のことは大丈夫
これ一本に機能が集約されているので、
ノートをとったりとか、
ちょっと赤で目立たせたいなとか、
提出書類はボールペンで書きたいなとか
それらも全部カバーしてます。
このシャーペンとは大学受験時代に出会ったのですが、これ一つで問題を解き、丸付けもできるので本当に重宝しました。
ただでさえ時間のない受験期ですからいちいち赤ペンに持ちかえる時間ももったいないですからね笑。
大学に入ってからも、ぼくはこれだけあれば大丈夫だなと思って、持ち運ぶ文房具はこれと消しゴムだけです。
筆箱すら持ち歩いていません笑。
これをリュックにそのままぶち込んで授業を受けていました!
友達からはちょっと変なやつだと思われてるかも知らないですけど、気にしない強い心を身につきます!!!
まあそれは冗談としても、それほどまでにJETSTREAMだけで事足りますね。
シャーペンと赤ペン持ち変えるのがちょっと面倒だなとか、
別にしておくと赤ペン無くしちゃうんだよね
まとめ
JETSTREAMのいいところは
・デザインが良い!!
・これ一つで十分!!
です。
JETSTREAMサイコーです!!
以上!!!
新プラネタリウム建造計画~恐怖の穴あけ編~
こんにちは
さて
新プラネタリウム建造計画が着々と進んでおります。
なんとか11月の文化祭には間に合いそうです。よかった。
では、今回は自作プラネタリウムで一番苦労する「穴あけ」について語っていきましょう。
穴あけとは
穴あけって何のこと?っていう方もいるかと思いますので、一応説明を。
今僕が作っているピンホール式プラネタリウムは穴の開いた球体の中から光を通してドームに投影するプラネタリウムです。
そこで僕はアルミのボウル(サラダボウルの”ボウル”です)を購入し、それに穴をあけピンホール式を実現しようと考えました。
このように原理は簡単なのですが、それはつまり、プラネタリウムに投影したいだけの星の数穴を開けなくてはいけないわけです。
これがまあ、控えめに言って
かなり辛い。
時間もかかりました。
しかし、逆に言えばここさえ乗り切ってしまえばあとは大したことはないともいえるわけです。
ここが正念場です。
穴あけの仕方
穴あけの方法もかなり単純です。
ピンバイスというものを使います。
小型のドリルのようなもので、指で回しながら使います。プラモデルとかで使うのかな?(よく知らない)
ぼくは東急ハンズで購入しましたが、大学近くの電気部品のマルツという店で売ってました。(わざわざハンズ行く必要なかったんかーとがっかりしました。)
これで前回作った星図をもとに穴をあけていくわけです。
①まず印刷した星図を切って、アルミボウルに貼りつける。
②等級ごとにドリルの刃の大きさを変えて穴をあける。
ぼくの場合は
1等星:1.5ミリ
2等星:1.0ミリ
3等星:0.8ミリ
4等星:0.6ミリ
5等星:0.4ミリ
としました。
なぜこんなことするかというと、ピンホール式のプラネタリウムは星の大きさで、明るさを表現しているからです。
つまり、穴が大きい星は明るい星を表しているということです。
さて、作業はこれだけで簡単かと思うかもしれませんが、5等星までの星の数は約3000個。根気よく行きましょう。
注意点
注意してほしいことがあります。
それはピンバイスが非常に折れやすいということです。
1ミリとか1.5ミリの刃とかは、手が滑って落としても相当なことがなければ折れたりはしませんが、0.5ミリ、0.4ミリあたりになると、ボウルに垂直に刃を入れなかっただけで折れることがあります。床に落とすなどもってのほかです。
何度もピンバイスを折ってきたので、偉そうなことは言えませんが、お金の面でも作業の効率化の面でもピンバイスは丁寧に扱っていきたいところです。
まとめ
この作業は、頑張ればだいたい1か月くらいで終わると思います。
ぼくはちょいちょい遊んでたりしたので2ヶ月くらいかかりました。
何度も言いますが、ここが自作プラネの山場といっても過言ではないでしょう。
ここを乗り越えればあとちょっとです。
頑張っていきましょう。
以上!!!
スペイン語検定4級 感想&勉強法
こんにちは
Yes鍵です
唐突ですがわたくし
スペイン語検定4級に合格しました!!
うれしい。
スペイン語検定とは
まあ、そのままです。英検のスペイン語バージョンだと思ってくれて差し支えないと思います。興味のある方は以下にリンクを張っておきますので見てください。
で、4級は英検だと準2級くらいだといわれています。
実際に受けてみて
実際に受けてみた感じだと、英検の準2級よりも簡単な感じがしました。
理由は ①時間がたっぷりあった
②動詞の活用問題がほとんどだった
からです。
①時間がたっぷりあった
試験時間が60分でギリギリかと思ったんですが、けっこう余裕があってしっかりと見直しもできました。
途中退出が開始から(確か)30分でしたが、多くの人が退出している印象でした。
なのでゆっくり解きましょう。
②動詞の活用問題がほとんどだった
ぼくの場合は動詞を全部命令形に活用せよという問題がありました。
他の問題も与えられている動詞を活用する問題ばかりだったので落ち着いて解けば問題なく行けると思います。
ぼくの勉強法
勉強法ですが、ある程度(大学の教養科目で週一でやってるくらい)やっていれば、
一ヶ月『スペイン語検定対策4級問題集』をやり続ければいいです。
これの練習問題をひたすら解きます。10周くらい。時間のある限り解きまくります。
章末に総合問題というものがありますが、これは別にやらなくてもいいです。時間があればやってもいいですが。それだったら練習問題やった方がいいと思います。
模擬テストについて
あと模擬試験もついてましたが、実際のテストよりも難しめに作られていると思うので、できなくっても落ち込むことはないと思います。
これが解ければ実際のテストは余裕だと思います。
やらなくてもいいですが、問題形式は見ておく価値があると思います。結構同じような形式でテストにも出たように感じました。見ておくことで心の余裕を持てると思います。
リスニングについて
リスニングについてですが僕としてはやらなくてもいいんじゃないかと思います。
というか僕はリスニングやるまで手が伸びませんでした。めんどくさいしね。
テストもそんなに配点高そうじゃありませんでした。
ぼくは情けないことに、まったく手が出ませんでした。なので言えるような立場にないのですが、テスト受けた感じでは、フレーズも短く簡単そうだったので、少しでも点を稼いでおきたい!という人はやっておいて損はないかと。
(でも、筆記の問題がほとんどなのでそっちやった方が効率的じゃないかなーとは思います。)
まとめ
①時間がたっぷりあるので焦らずゆっくり解くこと
②活用問題が多いのでしっかり覚えること
③『スペイン語検定対策4級問題集』の練習問題をひたすら解く。
合格率70%といわれているのでそんなに肩ひじ張ってやる必要はないと思います。
スペイン語検定を受ける人は頑張ってくださいね!
以上!!!
登山初心者が富士登山で注意すること②
こんにちは
Yes鍵です
富士山登頂記録2日目です。
7合目:山小屋
ぼくたちは7合目で宿泊をしました。頑張れば8合目まで行けましたが、まあ初心者に無理は禁物というものです。
さて、前回水が山の標高に比例して高くなっていくという話をしましたが、それだけ高いところでは水が貴重ということです。
ゆえに…お風呂がありません!!
あたりまえですね。湯に回すくらいなら飲みます。
しかし、そんなに恐れることはありません。
なぜなら7合目まで来ると夏でもそれなりに涼しく、空気も乾燥しているため汗をそんなにかきません。
外国に行くと空気が乾燥しているせいで、汗をかかないといいますが、たぶんおんなじ原理だと思います(知らん)。
なので、気になる人は汗拭きシートなんかを持っていくと快適に過ごせるでしょう。なければ着替えるだけでも違います。まあここは気持ちの問題ですね。
あと、気になった点といえば寝るスペースの狭さでしたね。予想以上に隣の人と密着してました。
しかし、こればかりはどうにもなりません。できることとしたらいびき対策に耳栓持ってくとか…。
それにご来光を見ようとする人のために山小屋の中って割と明るいんですよね。だから気になるひとはアイマスクも持って行った方がいいかもしれませんね。
7~10合目(頂上)
さて、7合目で英気を養い意気揚々と登り始めたわけですが、ここからが非常に険しい道のりでした。
まず、酸素の薄さです。いままでそんなもの感じてこなかったのですが、同じペースで登っているとすぐに息が上がってしまいます。
心臓もバクバクです。持久走やったのかってくらい鼓動が速くなります。
ここで無理をすると、高山病になってしまいます。ムリをせず、ゆっくり行きましょう。こまめに休憩を取りましょう。
そして、こまめにエネルギー補充をしましょう。高山病も怖いですが、エネルギー不足で倒れるのも怖いです。カロリーの高いもの(チョコとか飴とか)をこまめに補給しましょう。
また、酸素の薄さに加えて、山肌も急さを増していきます。
一部では「ロッククライミングかよ」ってとこもありました。
この山肌を上がっていくために、軍手が便利でした。もう岩をつかんで上がってましたから、軍手がないと手がやられちゃいます。
あと、爪も切っておかないと、いくら軍手をしていても割れたりしたらえらいこっちゃですからね。前日にしっかりと切っておきましょう。
10合目
そんなこんなで、十合目まで着きました。
山頂の神社なんかでお参りしておみくじなんか引きました。末吉でした。
お守りなんかもありました。どれも1400円くらいでちょっと手が出せませんでした。買いたい人はお金をいっぱい持っていきましょう。
さて、お土産も買ったし帰るか…
…ちょっと待てぃ!!
ここで富士山登頂とはそうは問屋が卸しません。
ここから、日本でいちばん高いところに行きます。
それが剣が峰です。
めちゃくちゃ急な坂道を上がっていった先にありまして、そこが一番疲れました。
剣が峰で集合写真を撮るという目標(?)があったので、へとへとの両足を必死に動かして何とかたどり着きました。いやー。しんどかった。でも来てよかった。
さて、もうこれで終わりかと思いきや、またまたそうではないんですよ。
この富士山には「お鉢巡り」というものがあるんですね。
次回はこの「お鉢巡り」から下山までを書いていきたいと思います。
まとめ
①お風呂がないので汗拭きシートを持っていく。
②山小屋で寝るときいびきが気になる人は耳栓を
③明るいのが気になる人はアイマスクを
④結構急斜面を登るので軍手を忘れない
⑤爪を切るのを忘れない
⑥エネルギー不足にならないようになにかカロリーの高いものを持ってく
⑦山頂のお守りはちょっと高い
では
以上!!!!
登山初心者が富士登山で注意すること①
こんにちは Yes鍵です
みなさん、富士山に登ったことはありますか?
ぼくは静岡県に住んでいるにもかかわらず、今年に入るまで富士山に登ったことありませんでした。見るための山だと思ってました。
正直、いままで登山なんかやったこともなかったので、すごく心配でした。
なんせ中高でさえ運動なんかとは無縁でしたからね。
しかし!そんなぼくでも今回富士山に登って無事登頂を果たしました!
登りきったときの達成感はそれはもうすごかった!この感動をみなさんにも味わってもらいたいので、注意点を交えながら体験談を紹介していきたいと思います。
それではスタート!!
8/5(日):富士駅
サークルで一緒に行く予定だったメンバーと富士駅で合流しました。富士駅から富士山までバスが出ていたのでそれに乗っていきました。
http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/fujitozan/hiking_20180423.pdf
往復で3100円しました。
注意点としてはバスの来る間隔が1時間おきとかだったので乗り遅れると大変待たされます。路線バスだからしょうがないけどね。
同日:富士山5合目
だいたい2時間ぐらいで着きました。5合目でも意外と標高高いです。バスの中でも結構耳がキーンとなります。
そして、バスを降りたらいよいよ山登り…
…の前に!しっかりとトイレに行っておきましょう!
山を登っていくと途中に山小屋があるのですが、これお金がかかるんですよ!!
しかも、最初は100円くらいなんですが、標高が上がるにつれて200円300円…とどんどん高くなっていきます…!
料金が高くなっていくのはトイレだけではなく飲み物も同じです。5合目のペットボトル一本300円(!!)が標高が上がるにつれて良心的に感じてきます。
もしも前もって買ってなかった場合や、現地調達を考えている人は速やかに買いましょう。
また、ぼくたちはここでお昼を取りました。きつねうどん800円、カレー800円は驚きました。日ごろぼくたちがどれだけ恵まれているのか思い知らされましたね…。
同日:登山(5合目~7合目)
さて、しっかりと準備をしたらいよいよ登山です。
ひたすら上ります。
日ごろ運動しないぼくからすると、階段2つ飛ばしをずっと繰り返してるような感覚です。つらい。
でも、それ以上に景色が素晴らしい!!
雲海なんてめったに見られるものではないですからねえ。疲れが吹き飛びます。
…と、そんなことをしているうちに7合目につきました。
つらいだなんだいっても割と余力があるように感じました。
割と5~7合目まではすぐ着いた感覚です。
白状すると、ここで僕は「富士山チョロwwww」とか思ってしまいましたねー…
なめてましたね…
日本一の山を…
本当に大変なのはここからの道のりでした。
初心者ですから、山小屋に早く着くというのは鉄則です。
早くついて早く休憩を取る。
これが本当に大事だと感じましたね!!そうじゃないと比にならないくらい大変でした!!
その続きはまた次の機会に!!!では。
以上!!!
新自作プラネタリウム建造計画~星図の制作編~
こんにちは Yes鍵です
お久しぶりです。
今日は『新プラネタリウム建造計画』がひと段落ついたので、ご報告したいと思います。
前回はアルミボウルの必要性やその加工方法(といっても叩くだけですが)について長々と話しましたが、
今回はそれに匹敵するくらい重要な『星図』についてのお話をしたいと思います。
星図とは
読んで字のごとくですが、星図の説明をしておきます。
星図とは、天球上での恒星・星団・星雲など星座の位置や視等級と名称を平面で表した図で、いわば全天の地図である。恒星図のこと。
すなわち、プラネタリウムの恒星球(アルミボウル)のどこに穴をあけるかを示したものなんですね。
よってこの星図が正確でなければ正しい星の位置を映し出すことはできないのです。
そんなテキトーなプラネタリウムなんて誰が見るでしょうか?
星図はプラネタリウムの品質を決める上で重要な位置を占めているのです。
星図の作り方
しかしながらこの星図、図だけあって平面ですよね。
アルミボウルは球形をしているので、そのまま当てはめることはまずできません。
どうしましょう?方法は2つあります。
①まず一つ目は、
アルミボウルに赤緯と赤経を書き込んで、星図を見ながら穴をプロットしていく方法です
実際、法政大学天文研究会さんがこの方法でプロットを行っていました。
また、あの有名なプラネタリウムクリエイターの大平貴之さんのサイトにもこの方法が載っていました。
非常に参考になるサイトで、何度もお世話になりました。自作プラネを作ろうと考えている方はぜひ見てください。
さて、ところが実際この方法で作るとなると、いかんせん大量の星を手作業でプロットしていくのは肉体的にも精神的にもくるものがありそうだったので、ためらっていました。(その分達成感はすさまじいでしょう)
そんなとき、サークルのOBの方と話す機会があり、どうしようかと相談したところ二つ目の方法が返ってきました。それが
②「パソコンで星図を作る」…です!
プログラミングの壁
…とはいえぼくはプログラミングとかは本格的にやったことはなく、かじったことがある程度でした。そんなたいそうなもの作れる状況ではありませんでした。
そこで、OBの方が
この方法で星図も作ろうとしてくれました。
つまり、『船形多円錐図法』を用いて平面の星図を球にしようとしていたのです。
やり方
やり方は具体的にいうとまず、GMTというソフトをダウンロードし、次に上のコードに星のデータを入れ(NASAや先ほどの大平さんのHPにデータがあります。)、ちょっとコード書き換えて、実行するのです。
(白状すると、ぼくはGMTダウンロードしてデータ入れるまでで精一杯でした…コード書き換えて、ボウルにあうような大きさにPDF設定したりとか、星の等級ごとに色や大きさをかえたりとかはOBの方にやってもらいました。まわりにそういうことできそうな方がいたら頼みましょう。適材適所です。)
完成
何はともあれ、こうして船形多円錐図法で書いた星図は完成しました。
あとはこの図をもとに穴をあけていくだけです。
その数、約3000個…!!
頑張っていきましょう!
学園祭まで、あと5ヶ月…乞うご期待!!
以上!!!