【決定版】ジェットコースターの「ふわっ」感対策!
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こんにちは Yes鍵です
ジェットコースターがもう死ぬほど嫌いです。ですから、遊園地がきらいできらいで。学校で遊園地に行ったときもじぶんだけ乗りたくないといってよく取り残されてました…。
対策
そんなぼくですが、先日なんとキングオブ遊園地、ディズニーシーに強制的に連れられて行ってきましたー。
で、行くからにはやっぱり乗らないわけにはいかないじゃないですか。ジェットコースター。近くの遊園地に行くのとはわけが違うので、乗るしかない状況でした。
ええ。
絶体絶命です。
もうこうなったら腹を決めるしかない!いくぞー!
…とか思っていたんですがね、やっぱり怖いもんは怖いや。なにが怖いって、なんといっても急下降時のあの浮遊感ですよねー。急加速、急上昇、急旋回とかはまあ許せますけどふわふわ感はもう本当にムリですね。
なので、事前に怖くなくなる方法とかめちゃくちゃ調べました。
で、その方法の中には実際に乗って効果があったと思う方法と、効果ないなと思う方法があったんですね。では、それぞれ紹介していきましょう。
1.声を出す、息を吐く
これはよく言われてる方法ですね。大声で叫ぶと怖くないという。実際にやってみましたが、言われてみれば確かにそうかな…という程度でした。全然怖くなくなるわけではありません。あたりまえですが。
まあ、こわいと声すら出ないこともありますから、意識して声を出すことによって少しは意識がまぎれて怖くなくなるかもしれません。叫ぶことに集中すれば、落ちるのなんて一瞬なので多少はイケるかと思います。ただし、普段声を出し慣れてない人は喉を痛めないように注意(ぼくは案の定痛めました)。
2.腹筋に力をこめる
これもよく言われてるやつ。しかしぼくの場合、しぜんと恐怖を感じてちからが入ってしまっているので、その恩恵を受けた気がしなかった。これも上と同様に作業に集中することによって気をまぎらわす効果があるのかもしれないなあと思いました。
3.目を開く
はい。無理。
怖すぎて目なんか開けませんでした。というか、ずっと下向いてましたね。悲しいことに。もうね、これ出来るんだったら目を閉じてても大丈夫。ぼくだって景色見たかったよ。無理。
でも目を開けることによって、順番を待ってる人に醜態をさらすまい!とちょっと冷静になるかもしれない。
次にぼくが実際に振り返って思いついた対策を書く。
4.何も考えず列に並ぶ
これができればわけないよ、といわれるかもだが。でも実際並んでしまったら後戻りできなくなるわけで、うじうじ考えているときが一番無駄でストレスがかかる。精神状態的にもよくないでしょう。だから、何も考えず並ぶ。これがいちばんです。
…とは言ったものの、そんなのはほぼ無理だと思います。だから一緒に乗る人に宣言してしまいましょう。これは乗る。これは乗らない。と、そうすればもう逃げ場はないですから悩むストレスもなくスッと乗ることができます。それにこれさえ乗れれば終わる!と考えることで気が楽にもなりますしね。
5.「怖い」って言いまくる
言いまくると、麻痺してそんなに怖くなくなります。これは本当に。逆に逃げようとすると怖くなる。だから言いまくりましょう。そうすることで相手も自分より怖がってる人を見てリラックスするでしょう。お互い得をします。Win-Winの関係を築くことができます。
しかし、あんまり言いすぎるとウザがられかねないので注意が必要。
まとめ
ぼくが効果ありと判断したのは
1.声を出す
2.何も考えずに並ぶ(乗ると宣言する)
3.「怖い」と言いまくる
の3点です。中には個人差もあると思いますが、これでほぼ大丈夫だと思います。
ぼくと同じようにジェットコースタージェットコースター苦手だけど、どうしても乗らなくてはいけない!という人にぜひ参考にしてもらえればと思います。健闘を祈る。
以上!!!